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今気づいた・・・。
GREE友でばよ友のふみさんとメールのやり取りをしていて気づいたこと。
私、バイオリンを弾くのにものすごく「管楽器的考え方」をしていたようです。 というのは。 私は、たとえばA線(開放でラ)だったら、 開放(0)=A, 1=H, 1と2をひっつけた場合=C, 2と3をひっつけた場合=Cis, 3=D, 4=E, と指の位置と実音を1コ1コ連動させて弾いてました。 が。 弦楽器的考え方はこうではなくて。 調性を見て、指の位置を決める。 らしいです。 たとえば、シャープ2コのイ長調の場合。 私のやり方だと、楽譜見て、GisじゃなくてGだから、 E線の2の指を1につけて弾く、 となるんですが、 弦楽器的考え方ですと。 イ長調はE線のポジションは1と2の指をつけて弾く。 になるんです。 帰結する部分は同じなんですが、 わざわざどの指がどの音かって考える過程がないんです。 これ。 なんで私は弦楽器的考え方にならないのかというと、 クラリネットの影響が大です。 クラリネットに限らず木管楽器は大概そうですが、 指の位置、押さえ方と鳴る音が常に連動しています。 たとえばクラリネットだと、裏の穴おさえて、 上管の3つの穴をふさいで吹けば、ド(実音はB、あるいはA)が鳴るし、 同じポジションでレジスターキー(裏の穴の上にあるキー)を押せば、 高いほうのソ(実音はF,あるいはEs)が鳴ります。 これをバイオリンに応用してしまっているのが私なのです。 いいのか悪いのかはわかりませんがね。 ただし私のやり方だと正しい手の形と、指の位置を叩き込まないと、 迷って弾けなくなる危険性が非常に大きいのであります。 先生もそれをわかってはるからそう言う指導をされているのかも。
by shimarisu-vn
| 2006-01-29 02:43
| 音楽日記
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